アスクチエンテイ

ポケモン	性格	技1	技2	技3	技4	持ち物	特性
ボルトロス	臆病	10万	めざ小売	ボルトチェンジ	電磁波	珠	悪戯心
ガルーラ	陽気	捨て身タックル	けたぐり	炎パンチ	冷パンチ	ガルート	きもったま
ラティアス	臆病	サイキネ	リフレクター	光の壁	癒しの願い	光の粘土	浮遊
クチート	意地っ張り	じゃれつく	炎牙	叩き落とす	不意打ち	クナイト	威嚇→力持ち
エンテイ	意地っ張り	聖なる炎	ストーンエッジ	地ならし	神速	弱点保険	圧力
スイクン	のんき	熱湯	冷凍ビーム	絶対零度	神速	突撃チョッキ	圧力

壁エンテイに感銘を受けて製作。

■ボルトロス臆病CS
ボルトクチートの並び。
ボルチェンで削ってクチートのふいうち圏内に入れる。
挑発もほしい場面が多々あるがゲンガーや舞ってくるメガポケに電磁波がほしい。

■ガルーラ陽気AS
前のPTと同じ。
ほとんど選出しない。
オーロットとかグライクレッフィのためにいれたが、
結局ゲンガーやらポリ２にボこられたので特殊投げガルのほうがいい。

■ラティアス臆病175-*-115-138-151-178
クチートエンテイとの相性補完に優れる壁張り役。
裏で全抜きするより一貫性を取りつつ相手に負担をかけていくPTなのでラティオスではなくラティアス。
ガルーラやガブよりSが早いので、癒しの願いが使いやすい。
スカーフバンギラスの噛み砕くをだいたい耐えるまでHBに振ったが、
一度もその状況に遭遇しなかったため、
メガゲンのシャドボ耐えるまで振って、Cに振り切ればメガゲンの処理が楽になるので
そっちのほうがよかったかもしれない。
しかしHBに振ったおかげで耐えた試合もあるので一長一短。

■クチート意地っ張りHA
安定の業構成。
対面性能が高く威嚇も強い。
ポリ２などは叩き落とすをしてエンテイの一貫を作る手助けができる。
壁を張ったときの数値の高さに卒倒した。

■エンテイ意地っ張り207-176-106-*-96-142
H16n-1のH11nのドラン抜き残り4振りという綺麗な数字。
聖なる炎という通りのいい技を手に入れて、打ってるだけで強い。
鬼火が効かない物理であり、火傷しない炎タイプにも有効打がある。
壁を張った時はガブリアスさえ起点。
ラティアスが鋼・妖を呼ぶので相手の選出がエンテイに薄くなる場合が多かった。
ラティクチートがドランを呼ぶのでドランに隙を見せないドラン抜きはほしい。

■スイクンのん気HC
ゲンガーや電気の通りがいいので無理やり突破するチョッキ持ち。
壁下の打ち合いに期待してHC。
クチートが出せない時ポリ2やクレセ等高耐久を突破してもらう。
熱湯をハイポンにしたかったが命中が怖くて結局このまま。

基本選出はアスクチエンテイ。
基本選出は非常に強いが、
受けルがどうしても辛いのでボルトガルーラの枠を変えたりして対策をしたい。

ただ偽装したいだけ

ポケモン	性格	技1	技2	技3	技4	持ち物	特性
ライコウ	臆病	10万	めざ小売	シャドーボール	ボルトチェンジ	拘り眼鏡	圧力
ガブリアス	陽気	逆鱗	地震	エッジ	炎牙	拘りスカーフ	鮫肌
バシャーモ	意地っ張り	馬鹿力	フレドラ	雷パン	守る	命の珠	ｋｓｋ
ガルーラ	臆病	地球投げ	冷凍ビーム	シャドーボール	身代わり	ガルート	早起き
ヘラクロス	意地っ張り	インファ	メガホ	追い討ち	岩石封じ	突撃チョッキ	根性
クレセリア	図太い	サイキネ	どくどく	スキスワ	月の光	ゴツメ	浮遊

壁バシャガルトリルヘラ偽装でメンツだけ揃えた感じ

■ライコウ臆病CS
壁を装うライコウ。
眼鏡もたせても余り火力がないため好きではないが、
S115からそこそこの火力で殴れるのは強力。
壁だと思って出てくるボルトや挑発持ちにアドが取れそう。

■ガブリアス陽気AS
舞われた際のストッパー兼ボルチェン等でサイクル戦時の掃除役。
PT的にリザードンに舞われたら終わるので陽気。
ストッパーとして考えるなら襷も一考だがステロが怖い。

■バシャーモ＠意地っ張りASベース
バシャガルの並びでバトンバシャと思わせての珠バシャ。
叩き落とすよりギャラ・マリルリを意識した雷パンチ。
相手のクレセは後述のガル−ラやヘラで狩る。
H159にしてS128にするのが個人的に好き。

■ガルーラ＠臆病HCS
Cに振ってないクレセやHP200以下を狩るガルーラ。
壁ライコウがいるPTは初手スカガブを誘うので初手に投げてれいび打つのも良し。
使ったことがないので使い勝手はよく分からない。

■ヘラクロス＠意地っ張りHAベース
全体的にゲンガーを誘うのでゲンガーを絶対穀すチョッキヘラ。
鬼火にも後投げできる、割と対面性能は高い。
根性メガホでHBクレセを中乱で持ってけるのでクレセにも割りと強め。
H振っただけで補正無し眼鏡ラティオスのサイキネや補正有りシャンデラの大文字も耐える。(ラティオスは12.5％の乱数)
技構成に関しては、インファメガホ追い討ち確定のSを上げる相手の起点にならずアロー交換読みで打てる岩石封じ。
交換読みするなら叩き落とすでもいい感あるが、フルアタ構成は起点になるのが怖い。

■クレセリア＠図太いHB
特性でいきがるめんどくさいピクシーやグライオン、マイナー所で言うとオクタンを倒す枠。オニゴーリにもスキスワは打てる、が突破は不可。
スキスワすれば剣舞がないクチートと殴り合いができたりする。
身代わり貫通するのでグライオンは勝手に死ぬ。
単体性能はかなり低いのでメタれる相手以外出さない。
普通にトリル三日月とかにしたほうが汎用性は上がる。

一度も回していない脳内構築なので何がきついかは分からない。
飛行を受けれるのがライコウのみなのでアローがきついか。
ガルーラが重めだが、メンツ的に相手のガルーラはこないと思うがこれも分からない。
グロパン型なら壁読みで来るかもしれない。
ていうか、マリルリが普通に辛そう。

ここまで書いてアレだけど
この構築弱くない？
回してから時間あれば追記する。

最近ポケモンが楽しいのでブログを書くのも楽しい。

コ高種族値スタン

ポケモン	性格	技1	技2	技3	技4	持ち物	特性
ガルーラ	陽気	捨て身タックル	けたぐり	炎パンチ	氷パンチ	ガルート	きもったま
ガブリアス	陽気	逆鱗	地震	岩石封じ	剣の舞	ラムの実	鮫肌
クレセリア	図太い	サイキネ	冷凍ビーム	トリル	三日月	ゴツメ	浮遊
ヒードラン	臆病	放射	大地の力	岩石封じ	鬼火	ヨプ	もらい火
ボルトロス	臆病	10万	めざ氷	ボルチェン	電磁波	気合の襷	悪戯心
マリルリ	意地っ張り	滝登り	じゃれつく	アクジェ	腹太鼓	オボンの実	力持ち

XY初投稿。
ガルーラ使いてー。特殊弱うぇー。物理で広範囲じゃー。つええー。
みたいな感じで作った。

■ガルーラ陽気AS
前から使いたかったこの構成。
特殊は火力が足りないので決定力を下げない物理。
低種族値を凹る捨て身タックル。
メガバン、メガギャラの起点にならず風船ヒードラン等にも打てるけたぐり。
H4振りメガガルは中乱で落とせる。
ハッサム、ナットレイはさよならーの炎パン。
初手のガブ、霊獣ランドにワンチャン無償突破可の冷パン。
カイリューも怖くない。
後だししてくるゲンガーも削ってくれるし交代際の小売は神。
広範囲なので非常に出しやすい。強い。

■ガブリアス陽気AS
流行の鬼火をすかせ、あくびループも抜け出せる最強の持ち物。
使うまではディスってたが、むちゃくちゃ強い。
剣舞を積んだら壊滅するPTが多くて使ってて面白かった。
PGLで調べて見た所12％ラムガブで少しびびる。
これから流行そうな臭いはする。

■クレセリア図太いHBC
クッション係り。
起点にされやすく読みを余儀なくされるので余りだしたくない。
いるだけでバンギを誘うのでガルガブマリルリで凹したい。

■ヒードラン臆病HS
クチートクレセやヘラクレセを誤魔化す役。
最初は噴煙/大地/身代わり/守る＠残飯で使っていたが
何かを倒した後メガバンやカイリューに起点にされてぬわーってなったので
起点にされないよう岩石封じを入れた。
前の構成だと剣舞アローにもごり押されたので岩石封じを入れたのは正解だと思う。
有利対面で打つ鬼火は強い。
H191ヨプでステロ込みメガルカのインファを確定耐えする。
Cを振ってない火炎放射ではメガヘラやメガクチが落とせないので
大文字を使うことを考えたが、できるだけ低命中率技を使いたくなかったため放射のまま。
メガヘラはインファ打たれればヨプで耐えて返り討ちにできるし、
メガクチは相手が一発で倒せる技はないので放射鬼火で処理はできる。

■ボルトロス臆病CS
メガゲンガーが重いので入れた。
とりあえず先制麻痺させる悪戯電磁波は強い。
PT全体が中速低速気味なのでこのポケモンの存在は大きいと感じる。

■マリルリ意地っ張り188-110-103-*-101-89。
ガブの地震+太鼓+鮫肌を最高乱数以外耐え。
Sをここら辺まで振ればS20まで振ったハッサム(H175-A200余りSのハッサム)にも先制してアクジェがぶち込める。
ポリゴン2も腹太鼓じゃれつくで確定なので強い。
零度クン抜きまでするとただでさえ低種族値の耐久がさらに紙になるのでやめた。

大体こんな感じのPTでレート2060までいった。
バンギ霊獣ランドクレセクチートアロー何か、には
大体ガルドランガブで勝てる。
ガルーラ刺さってそうだと思ったらクレセは回復役に徹する選出もする。

今のPTだとピクシーに勝てないので、
ボルトに挑発を持たせるなり、ドランの大地をラスカに変えるなど変更が必要。
どちらも結局避けられたら終わりなので吠えるなりの別の対策をとったほうがいいかもしれない。

トルネマンダ

ポケモン	性格	技1	技2	技3	技4	持ち物	特性
トルネロス	臆病	草結び	熱風	めざめるパワー小売	追い風	ジャポの実	悪戯心
ボーマンダ	陽気	逆鱗	ドラゴンクロー	地震	寝言or燕返しorほのうの牙	拘り鉢巻	自信過剰

トルネガブが組み合わせとしては有名だが、今回はトルネとマンダについて着目してみた。
トルネガブとの違いはマンダのその抜き性能にある。
自信過剰という特性を得たマンダはまさに最強(故)の名にふさわしい破壊力を持つ。

トルネロスはアクロバット型が有名であるが、
トルネマンダの並びで誘うマンムーやスカーフ竜などに強くなるジャポの実を採用。

トルネロス調整例：167-*-96-157-102-179

183-106のガブリアスをジャポ込みで確定
補正有ガブリアスA200の逆鱗最高乱数切って耐え
補正無ラティオスC182流星耐え

ある程度の攻撃は一発耐えて追い風が確実にはれるように耐久振り。
アクロバットでラティオスを確定にしたり後続に圧力をかけるのは強い。
しかしラティオスやガブリアスは襷さえ破壊してしまえば、マンダの抜き性能を上げる養分となるので、今回はアクロバットでラティオスを倒すことよりマンムーや襷つぶしに特化するためにジャポを選択した。

まだ技を見せてない場面でトルネとラティで対面した場合、ラティ側はアクロの恐怖に怯えながら飛行タイプを半減するポケモンに引くのでドヤ顔で抜群をとってあげよう✌('ω')
それが広範囲を取れるトルネの利点でもある（）

ボーマンダ調整例：170-186(244)-102(12)-*-100-167(252)

追い風下でドリュウズを抜き去りたいため陽気最速
補正有パルA161の氷の礫を最高乱数切って耐え

素の逆鱗
167-115カイリューマルスケ込み乱数一発(87.5％で一発)(98.8%〜116.7%)

A一段回上がった状態の逆鱗
207-135スイクン確定一発（101.4%〜119.3%）
147-201パルシェン高乱数一発(75%で一発)(95.9%〜112.9%)
185-81ドリュウズ乱数一発(62.5で一発)(94%〜110.8%)
207-148スイクン 乱数1発 (56.3%で一発)(92.7%〜109.1%)

単純にガブの補正無鉢巻逆鱗より上の火力を出せるボーマンダ。
パルシェンがいても起点にはならず、ガブと違い逆鱗が打ちやすいのが特徴。
ダメージを見れば分かるが、火力が段違い。
ステロ込みなら上で書いたポケモンは確定でぶっとぶ。
恐るべき火力である。
素の火力が高いので一段回アップできる起点は多い。
Sの遅いPTだとこのポケモンを止めることはまず不可能だろう。
さらにトルネロスの追い風も加わることでまさに鬼に金棒である。

最強の竜技である逆鱗。
混乱を避けるため安定技であるドラクロ。
鋼(主にメタグロス)や一貫性の取りやすい地震は確定でいいだろう。
技選択であるがガッサに後投げしやすくなる寝言。
スターミーやシャンデラのちいさくなる対策でタイプ一致である燕返し
鋼に打つ炎の牙。
炎の牙を打つ対象である鋼はほかで削って逆鱗で潰すことができるので余り撃つ機会はないと思う。
正直ほとんど逆鱗かドラクロしか打たない。

トルネガブとトルネマンダとの相違点であるが、
ボルトロスには特に注意が必要になってくる。
しかしボルトさえ消えてしまえば、もう怖いものはない。
追い風をはったターンに追い風役が倒されれば追い風下で動けるのは3ターン。
逆鱗の混乱が終わる前に決着つけることができるマンダが絶対的に適している。

余談ではあるが、トルネガブ・トルネマンダの構築を組む際トルネロス以外にも追い風サポートができるポケモンがいると構築を生かしやすくなる。
自分的にはマンダと相性がよく氷を半減できるスイクンが適任であると考える。
死に際で追い風を吹かせたいのでイバンの実を持たせると選出幅が広がるだろう。
眼鏡流星や一致１０万を耐えてイバン圏内に入るスイクンは素晴らしい。

第五世代ももう少しで終わり。

トルネマンダを使ってドラゴンの強さを君も体感しようぜ！！！！

俺はマンダ！俺はマンダ！俺はマンダ！俺はマンダ！俺はマンダ！
俺はマンダ！俺はマンダ！俺はマンダ！俺はマンダ！俺はマンダ！
俺は〜ボーマンダ〜♪
世界一のドラゴンさ〜♪
鋼には大文字を打って
そして逆鱗で突っ込む〜♪
俺は〜ボーマンダ〜♪
カイリューガブリアス
そんな奴らは全て
俺の劣化なのさ〜♪
続く・・・

参考URL：http://www.nicovideo.jp/watch/sm11344304

所謂アグノムビス

第五回南大阪オフで使ったアグノムビス構築を今更になって晒す。
適当につらつらと殴り書いていきます。

ポケモン	性格	技1	技2	技3	技4	持ち物	特性
ニョロトノ	図太い	熱湯	冷凍ビーム	アンコール	滅びの歌	ゴツメ	雨降らし
サクラビス	控えめ	なみのり	冷凍ビーム	殻を破る	バトンタッチ	白いハーブ	すいすい
アグノム	陽気	冷凍パンチ	光の壁	挑発	大爆発	氷のジュエル	浮遊
ハッサム	意地っ張り	虫食い	バレットパンチ	電光石火	剣舞	命の珠	テクニシャン
ガブリアス	意地っ張り	ダブルチョップ	地震	大文字	ステルスロック	気合の襷	砂がｸﾚ
キノガッサ	陽気	ローキック	タネマシンガン	キノコの胞子	身代わり	毒球	ポイヒ

※このＰＴはＢＷ後期に編成されたＰＴです。

■ニョロトノ：HBのテンプレ
カイリューが重いのでゴツメトノ。
雨サクラビスは火力もあって強いと思ったので採用。
ラティオス・ボルトも誘える。
誘う理由は後述。

■サクラビス：H151でS調整の残りC161だった気がする
よくいるサクラビス。
基本的には裏につなぐことが仕事なので耐久に割いた。
火力はグドラと同じぐらいなので破り波乗りでもそこそこ高い火力が出る

■アグノム：ASぶっぱ残りH
地雷枠。
雨パっぽくすることで初手ラティ・ボルトを誘いジュエル冷凍パンチで粉砕する。
ボルトは無振りならほとんど確定で、ラティオスもB4振り程度なら75％(H4振りは81％)で持ってく（これ耐えられて負けた試合あり）
Aぶっぱなので爆発の火力も高く、起点にされることは少ない。
Dが低いサクラビスにつなぐので光の壁は必須。
ビスのBはそこそこ高いのでリフは必要ないと感じた。
ステロがほしいが技スペがなかったため断念。

■ハッサム：H159のよくいるテンプレ
全抜きアタッカー。
ビスからつながなくても自ら起点を作っていけるため優秀。

■ガブリアス：ASぶっぱ
ビスからつなぐ抜きエース。
ダブチョでマンムー狩れるため意地っ張り。
ステロがないため襷もちも貫通できるよう補正をかけてなるべく火力を上げた。

■キノガッサ：H155のD寄りテンプレ
ビスからつなぐ抜きエースその2
ビスからつなげた時の抜き性能は高い。
雨にも強く立ち回れて、連続技を持っているので襷貫通を狙える。

適当ではあるがこんな感じでした。
正直ジュエル冷パンアグノムでドヤ顔したいがため作ったPT。
BW後期はメタモンがいないため起点構築が流行っていましたね。
この構築使った時はアグノムビス全盛期みたいな時期でした。
オフ前のニコ生大会では準決に某Fさんにダブチョはずしで負けて、
三決でアグノムのドヤ冷パン決めて三位になれたのはとても印象深いです。

南大阪でのあの出来事は決して忘れません。

第五回微粒オフ 使用構築

3/9日に行われた微粒オフに参加してきました。

結果は3-5という苦い結果となってしまいました。（フレ戦あわせたら5-5）
オフで初めての負け越しヽ(^｡^)丿キチガイの顔文字

今回は自信があったため正直ショックです。

早速使用構築

ポケモン	技1	技2	技3	技4	持ち物	特性
バンギラス	ストーンエッジ	炎のパンチ	冷凍パンチ	竜の舞	ラムの実	砂起こし
カイリュー	逆鱗	大文字	地震	流星群	拘りスカーフ	マルスケ
ボルトロス	１０万ボルト	めざめるパワー小売	気合玉	電磁波	気合の襷	悪戯心
メタグロス	コメットパンチ	バレットパンチ	めざめるパワー炎	大爆発	命の珠	クリアボディ
ヤミラミ	トリック	挑発	鬼火	事故再生	後攻の尻尾	悪戯心
キノガッサ	キノコの胞子	ローキック	ビルドアップ	身代わり	毒毒玉	ポイズンヒール

今回は以前から注目していたヤミラミ+キノガッサに軸を置いたPTを構築した。
基本的にヤミラミが物理を流し、
でてきた特殊に後攻尻尾トリックを決め、
その特殊ポケモンを起点にガッサでハメながらビルドを詰んで裏の物理をぶっ潰すという構築になっている。

個別解説

■バンギラス(陽気)　ストーンエッジ/冷凍パンチ/炎のパンチ/竜の舞＠ラムの実
実数値：183(60)-176(172)-132(12)-*-122(12)-124(252)

スカーフのテンプレ配分をそのまま。
この枠は主にどのPTにも基本めんどくさいシャンデラ、クレセの圧力、天候変化要因、後攻の尻尾トリック後の広範囲アタッカー兼全抜きアタッカー。

基本的にはPT全体の圧力要因で選出は少ない。
流行の珠ハッサム+カイリューにも強くいけるように炎のパンチを持たせた。（ハッサムを炎のパンチで処理した後ヤミラミで尻尾トリック後に冷パン等）
カバドリに入ってるシャンデラがどうしようもないPTだったのでこの枠は追い討ち入りのバンギを入れたほうがよかったようにも感じた。
追い討ち型を入れるならグライオンが重くなるのでほかで対策は必須。

■カイリュー(やんちゃ)　逆鱗/大文字/地震/流星群＠拘りスカーフ
実数値：167(4)-204(252)-115-127(52)-108-125(196)

・流星群で無振りラティまで確定一発
・最速バンギ抜き

意表枠。
竜対面で逆鱗は打ちたくないので流星群を搭載。
これにより大抵の鮫肌ガブにも安心して勝つことができる。
ヤミラミを見て初手にも置かれやすいボルトロス(化)を葬るために採用。
ボルト側は初手カイリューを投げられると鉢巻の可能性があるため、
後続で受けられず突っ張ってくるケースが多く、
めざパを打った場合、無振りなら無償で突破することができる。(逆鱗で最高乱数切って落とせる)

現環境では電気のジュエル持ちが増え、襷が減ったので成功する確率は高め（体感）。

基本的に先発で出していく。
裏にヤミラミが控えてる場合が多いので、思い切って使うことができる。

■ボルトロス(臆病)　１０万ボルト/めざパ氷/気合玉/電磁波＠気合の襷
実数値：155(4)-*-90-177(252)-100-179(252)

対面性能が高い襷で採用。
このポケモンは何やっても強いのでとりあえず入れとけ感が強い。
雨・水タイプの圧力。
このPTの変えるべき場所とは思っていたがこのポケモン以外に思いつかなかった。
電気のジュエルを持たすのも面白い。

■メタグロス（意地っ張り）　コメパン/バレパン/めざパ炎/大爆発＠命の珠
実数値：177-202-152-106-111-98
・S準速ローブ+1、4振り零度スイクン+2
・H252ムドーがめざ炎で大体2発
・補正有ガブの地震を確定耐え

http://d.hatena.ne.jp/rk_kaichun/20130114/1358166455

主にパルシェンが重いかったため採用。
このPTには炎タイプがおらず、キノガッサもいるため、グロス受けにはスイクン等よりハッサムを用いられることが多いのでめざ炎を採用した。
前日にこのグロスを使うことを決めたので配分を自分で考えれず、上記のURLの配分をお借りした。

■ヤミラミ（図太い）　トリック/挑発/鬼火/自己再生＠後攻の尻尾
実数値：157(252)-*-139(252)-*-86(4)-70

このPTの軸。書くことが多そうなので用途については別記事にまとめることにする。

http://d.hatena.ne.jp/cocoo2525/20130312/1363045920

HBぶっぱに振りこの辺で同速になることはないため余りをDに振った。
どうせヤミラミなんていないだろと思っていたらカスミルルさんがヤミラミを使っていたためSを上げたほうがよかったが、当たらなかったのでまあいいでしょう。

■キノガッサ（陽気）　キノコの胞子/ローキック/ビルドアップ/身代わり＠毒毒珠
実数値：155(156)-151(4)-112(92)-*-81(4)-134(252)

・相手の非テクニシャン4振りキノガッサのローキックをビルド1詰みで身代わりが確定耐え
・ビルドアップ後意地っ張りガブリアスのダブルチョップ一発で身代わりが壊れない
※ビルド２積みで205ガブのダブルチョップを30.3%で耐える

・A200ハッサムのバレットパンチをビルドアップ２積みで身代わりが確定耐え
・A211珠ローブシンのマッハパンチをビルド２積みで身代わりが確定耐え
・A211火炎ローブシンのマッハパンチはビルド２積みで最高乱数切りで身代わりが耐えます
・A200ガブリアスの地震をビルド１積みで身代わりが確定耐え

http://sakuyath.blog31.fc2.com/blog-entry-41.html

以前URLを参考に作ったビルドローキック型をそのまま採用。
ヤミラミからの展開が主なため全抜きができるよう積む構成のほうがいいと思った。
構築上重いグライオン(飛行技無し)にも勝てるようにこの型を採用。
他のPTならきあパンキック　きあマッパ、きあパン分身でも面白い。

以上がオフで使った構築の概要である。

ヤミラミというマイナー且つ低種族値のポケモンを使ったのは初めての試みであったが
改善点はあるものの自分の中では良い構築ができたと思われる。
今回の優勝者mustさんの構築を見てもヤミラミが刺さっているのではないだろうか。
【ボルトロス(化身) カイリュー ローブシン メタグロス マンムー ゴチルゼル】
うーむ( ◠‿◠ )

しばらくはこの構築を煮込みたいと思う。
本当に染みさせるのはいつになるだろう。

思いついたことがあればちょくちょく追記していく。

ヤミラミ 単体考察

私は現環境にぶっささりのポケモンと感じている。

それが【ヤミラミ】

（＾ω）＾ヤミラミ、かわいいですね

（ここで考察するヤミラミは主にHBベースで技はトリック挑発鬼火自己再生＠後攻の尻尾が基準である）

さて、このポケモン。何が強いのか。
一言でいっちゃうと「何でも見れる」

一般的な物理＝鬼火、挑発、
一般的な特殊＝尻尾トリック→後続の起点
カバドリラティ＝挑発、鬼火、尻尾トリック
トノグドラ＝尻尾トリック
積みサイクル＝尻尾トリック
受けループ＝挑発、鬼火、トリック
ローブシン＝補正有A252鉢巻鉄の拳冷凍パンチが78〜92(49.6%〜58.5%)　鉢巻でないなら半分もいかないため後出しからでも間に合う
クレセリア＝挑発、鬼火、自己再生で粘る、補正無し4振り冷凍ビームが 40〜48（ 25.4%〜30.5%）
瞑想身代わりのクレセにも後出しから間に合う
カイリュー＝鬼火　補正無鉢巻逆鱗が135〜160（ 85.9%〜101.9%、乱数一発12.5%)鬼火入れれば再生連打で耐えれる
ハッサム＝鬼火　補正有A252珠剣舞バレットが126〜149（ 80.2%〜94.9%）
ソーナンス＝挑発、鬼火
ゴチルゼル＝CS以外ならクレセと同様

パッと思いつく当りでこんなところだが、非常に汎用性が高いポケモンであることが分かる。

主に相性がいいのはキノガッサや、広範囲を叩けるポケモン、ラッキーハピナスといった特殊に厚いポケモン。
挑発で乙型といわれる型だが、
挑発を打たれそうな相手には先に挑発が打てるor先になんらかの技が打てるので
有利であることには変わりない。

上記を見てもらえば分かるが、HBに特化すればある程度(無振りガブとほぼ同等)の物理耐久は確保できる。
たとえ鬼火をはずしても最悪尻尾トリックをすれば後続で処理することは容易である。

苦手なポケモンを上げると主にボルトロス、エルフーンの名前が挙がる。
先行挑発は非常に厄介であり、上記のポケモンは他のポケモンでみる必要がある。
しかし誘いやすいが故、初手で来るのは読みやすいので、
そのポケモンに強いポケモンをこちらも先発に置くとよい。（私の第五回微粒オフ構築では主にカイリューを置く）
その他にはとんボルチェンで回されて裏で起点をつくり辛い構築が苦手である。

以上のことから汎用性だけならピカイチのポケモンなのでどのPTに入っても可笑しくはないと推測される。
最近行われた某スイスドローの大会ではKPが0だったため、もっと使われても良いポケモンであるのではないだろうか。

以上。

〜〜〜〜〜vs根性ローブシン〜〜〜〜〜

ヤ「後だしです☝( ◠‿◠ )☝　余裕なのだ✌('ω') 」
ロ「ドレパン効かない(* _ω_)...」
ヤ「喰らえ！鬼火！」
ロ「根性！✌('ω')」
ロ「≼۩۞۩≽◟◞౪◟◞≼۩۞۩≽◟見破る！ｼｭｲﾝｼｭｲﾝﾁｭｲｰﾝｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ヤ「▂▅▇█▓▒░(’ω’)░▒▓█▇▅▂うわあああああああ」