トルネマンダ
| ポケモン | 性格 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 特性 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| トルネロス | 臆病 | 草結び | 熱風 | めざめるパワー小売 | 追い風 | ジャポの実 | 悪戯心 |
| ボーマンダ | 陽気 | 逆鱗 | ドラゴンクロー | 地震 | 寝言or燕返しorほのうの牙 | 拘り鉢巻 | 自信過剰 |
トルネガブが組み合わせとしては有名だが、今回はトルネとマンダについて着目してみた。
トルネガブとの違いはマンダのその抜き性能にある。
自信過剰という特性を得たマンダはまさに最強(故)の名にふさわしい破壊力を持つ。
トルネロスはアクロバット型が有名であるが、
トルネマンダの並びで誘うマンムーやスカーフ竜などに強くなるジャポの実を採用。
トルネロス調整例：167-*-96-157-102-179
183-106のガブリアスをジャポ込みで確定
補正有ガブリアスA200の逆鱗最高乱数切って耐え
補正無ラティオスC182流星耐え
ある程度の攻撃は一発耐えて追い風が確実にはれるように耐久振り。
アクロバットでラティオスを確定にしたり後続に圧力をかけるのは強い。
しかしラティオスやガブリアスは襷さえ破壊してしまえば、マンダの抜き性能を上げる養分となるので、今回はアクロバットでラティオスを倒すことよりマンムーや襷つぶしに特化するためにジャポを選択した。
まだ技を見せてない場面でトルネとラティで対面した場合、ラティ側はアクロの恐怖に怯えながら飛行タイプを半減するポケモンに引くのでドヤ顔で抜群をとってあげよう✌('ω')
それが広範囲を取れるトルネの利点でもある（）
ボーマンダ調整例：170-186(244)-102(12)-*-100-167(252)
追い風下でドリュウズを抜き去りたいため陽気最速
補正有パルA161の氷の礫を最高乱数切って耐え
素の逆鱗
167-115カイリューマルスケ込み乱数一発(87.5％で一発)(98.8%〜116.7%)
A一段回上がった状態の逆鱗
207-135スイクン確定一発（101.4%〜119.3%）
147-201パルシェン高乱数一発(75%で一発)(95.9%〜112.9%)
185-81ドリュウズ乱数一発(62.5で一発)(94%〜110.8%)
207-148スイクン 乱数1発 (56.3%で一発)(92.7%〜109.1%)
単純にガブの補正無鉢巻逆鱗より上の火力を出せるボーマンダ。
パルシェンがいても起点にはならず、ガブと違い逆鱗が打ちやすいのが特徴。
ダメージを見れば分かるが、火力が段違い。
ステロ込みなら上で書いたポケモンは確定でぶっとぶ。
恐るべき火力である。
素の火力が高いので一段回アップできる起点は多い。
Sの遅いPTだとこのポケモンを止めることはまず不可能だろう。
さらにトルネロスの追い風も加わることでまさに鬼に金棒である。
最強の竜技である逆鱗。
混乱を避けるため安定技であるドラクロ。
鋼(主にメタグロス)や一貫性の取りやすい地震は確定でいいだろう。
技選択であるがガッサに後投げしやすくなる寝言。
スターミーやシャンデラのちいさくなる対策でタイプ一致である燕返し
鋼に打つ炎の牙。
炎の牙を打つ対象である鋼はほかで削って逆鱗で潰すことができるので余り撃つ機会はないと思う。
正直ほとんど逆鱗かドラクロしか打たない。
トルネガブとトルネマンダとの相違点であるが、
ボルトロスには特に注意が必要になってくる。
しかしボルトさえ消えてしまえば、もう怖いものはない。
追い風をはったターンに追い風役が倒されれば追い風下で動けるのは3ターン。
逆鱗の混乱が終わる前に決着つけることができるマンダが絶対的に適している。
余談ではあるが、トルネガブ・トルネマンダの構築を組む際トルネロス以外にも追い風サポートができるポケモンがいると構築を生かしやすくなる。
自分的にはマンダと相性がよく氷を半減できるスイクンが適任であると考える。
死に際で追い風を吹かせたいのでイバンの実を持たせると選出幅が広がるだろう。
眼鏡流星や一致１０万を耐えてイバン圏内に入るスイクンは素晴らしい。
第五世代ももう少しで終わり。
トルネマンダを使ってドラゴンの強さを君も体感しようぜ！！！！
俺はマンダ！俺はマンダ！俺はマンダ！俺はマンダ！俺はマンダ！
俺はマンダ！俺はマンダ！俺はマンダ！俺はマンダ！俺はマンダ！
俺は〜ボーマンダ〜♪
世界一のドラゴンさ〜♪
鋼には大文字を打って
そして逆鱗で突っ込む〜♪
俺は〜ボーマンダ〜♪
カイリューガブリアス
そんな奴らは全て
俺の劣化なのさ〜♪
続く・・・
