第57回苺オフ(カバドリ記事)
10月13日に行われた苺オフに参加してきました。
結果は予選七試合全勝、決勝トナメで身内のしーぽんさんに勝ち、
決勝でゼフロスさんに負けてしまい準優勝でした。
オフの前日に思いつきでぱぱっと作ったPTだったので
全く自信がなかったのですが予選全勝、準優勝という成績が残せて嬉しく思っています。
欲を言えば微粒、苺連続優勝して愛知を制したかったです^〜;
それではPT晒し。
ポケモン | 性格 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 特性 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カバルドン | 腕白 | 地震 | 氷の牙 | あくび | ステルスロック | オボン | 砂起こし | |
ドリュウズ | 陽気 | 地震 | 岩雪崩 | 剣舞 | 身代わり | 地面ジュエル | 砂かき | |
ラティオス | 臆病 | 竜波 | なみのり | リフレクター | トリック | 拘り眼鏡 | 浮遊 | |
ナットレイ | 生意気 | ジャイロボール | 種ガン | 鈍い | 眠る | カゴ | 鉄棘 | |
ウルガモス | 控えめ | 大文字 | めざ氷 | ギガドレ | 蝶舞 | ラム | 炎体 | |
パルシェン | 意地っ張り | つららばり | ロクブラ | 礫 | 殻破 | 命の珠 | スキリン |
今回はウルガモスというポケモンに着目してPTを組んでみた。
炎・氷・草という優秀な技範囲。
非常に高いC種族値。
積み技+回復技という相性の良さ。
水耐久を起点にできる耐久力。
等の理由から今回の採用に至った。
虫技を入れないという最近知った珍しい型だが、
カバドリに入れることでウルガは虫技を打つポケモン(主にバンギラス)が出てきにくいと思い、切ることになった。
このPTを作って初めてレートにもぐったとき
マンムースイクンガッサをウルガで三縦したときは鳥肌たった。
以下個別解説。
■カバルドン(腕白) 地震/氷の牙/あくび/ステルスロック@オボン
実数値:212(228)-132-162(76)-x-118(204)-67
昔のテンプレのカバ。
もう少しD下げてB上げたほうがよかったが時間なかったためこの個体。
カバルドンはどんな調整でも仕事はしてくれるので強い。
特に語ることはないでしょう
■ドリュウズ(陽気) 地震/岩雪崩/剣舞/身代わり@地面のジュエル
実数値:185-187(252)-81(4)-*-85-154(252)
ASぶっぱ。
PTお試しで参加した粉雪杯では意地っ張りで襷だったが、
ステロを撒かれやすいPTだったため役には立たず、
ラティウルガで見ていたヤドランがバンギorラッキーで組み合わされた場合
崩すのが困難であったため地面のジュエルに変えた。
考えてみたらカバドリミラーがきついため性格は陽気にするしかなかった。
■ラティオス(臆病) 竜波/波乗り/リフレクター/トリック@拘り眼鏡
実数値:175(156)-*-101(4)-162(92)-131(4)-178(252)
このPTの肝。
カバドリのラティオスは眼鏡の型が最強だと思ってるので眼鏡。
場持ちをよくするためHを上げ残りCを上げた。
主な役割はトリフ(トリック+リフレクター)で後続の抜きエースの起点作りを担当。
しかし眼鏡であるためラティオスが重めのPTにはラティオスをエースとしても使える。
流星群か竜波で迷ったが、
流星群を打ってしまうと相手が悠々と交換してきて
起点作りという本来の役割が果たせないため安定の竜波。
相手のカバドリ・ヒードランに通る波乗り。
相手のPTにローブシンがいたらほぼ確実に選出されるPT構成なので
リフでドリ・パルがマッパを耐え優位に立つことができる。
ウルガで抜く際もカイリューの神速・ハッサムの電光石火など先制技を軽減して全抜き体制に入れる所を評価。
トリックでマンムーにもつららで縛ればウルガ・パルの起点にすることができるため非常に優秀。
■ナットレイ(生意気) ジャイロボール/種ガン/鈍い/眠る@カゴ
実数値:181(252)-122(60)-162(84)-*-165(108)-22
これまたテンプレの鈍い眠るナットレイ。
無補正Aぶっぱテラキのインファ、珠ラティオスの無補正Cぶっぱめざ炎耐え。
主に雨を見るために採用。
ナットレイはあまり好まないポケモンだが、使って見るとジャイロの火力に驚いた。
これも特に語ることはない。
■ウルガモス(控えめ) 大文字/めざめるパワー(氷)/ギガドレイン/蝶舞@ラム
実数値:172(92)-92(56)-188(124)-129(28)-146(204)
まさかの偶数ガモス。
その理由はオボンガモスの流用だから()
カバドリ使うとガッサホイホイのためこの枠はラムにするしかなかった。
なぜ直さなかったかはお察しの通り時間がなk(ry
カバとセットで使うと砂ダメで結局同じになるので、まあ大して変わらなかったでしょう(震え声)
一応調整的な何か。
ステロダメで黄色までいくためオボンで即座に回復できるという利点に変えた。
HBは以前の霊獣ボルトロスと同じでオボン込み無補正鉢巻カイリュー神速2耐え。
Dに少し割く事で、珠ラティオスの流星群を最高乱数ひとつ切って耐える。
Sはカイリュー・マンムーが抜けるところまで振って残りC。
オボンを持たせなかったのでB方面の調整は意味がない。
火力足らないと思った場面結構あったのでラムの場合はもっと耐久下げてCに振りたい。
■ パルシェン (意地っ張り) つらら針/ロックブラスト/氷の礫/殻を破る
実数値147(172)-160(244)-201(4)-*-66(4)-101(84)
・A182ガブリアスの逆鱗2耐え
・殻破るで最速スカーフ70族抜き
以前晒したパルシェンそのまんま。
ローブシン・キノガッサ全盛期の現環境では耐久に割き、礫を持ってるパルシェン以外使える気がしない。
抜き性能は半端なく高い。
カバドリに出てくるグライオン・ガッサの圧力。
カバドリミラーのときもドリの攻撃を一発は耐えることができ
破ってない氷柱張りでも高乱数で落とすことができるため選出候補でもある
ヤドランがいない受けループはこいつ一匹で崩すこともできる
簡単ではあるがこんな感じ。
PTとしては誰で抜いていくか。
でまず考えればいいので選出は楽なほう。
ウルガで抜きを狙う際はステロがあったほうが抜きやすい。
PT的に何が重いかっていわれたらヒードランが重め45度。
後日反省含めて対戦ログ上げます。
:追記
あまりにココーカバドリって何?って聞かれるから追記しました。
検索用:ココーカバドリ ココー カバドリ ココーカバドリュ